アルゼンチンタンゴダンス・四十八願恵太のブログ

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zoom RSS おもいで料理教室vol.03(親子仲良く)

<<   作成日時 : 2010/09/18 02:51   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 18

最近、
さつじんてきにまづい(!)
味噌ラーメンをくってしまうという
痛恨のミスを犯した愚かなわたくし。。。
「自分の舌を満足させるのはわたくし自身である」と思い、
鶏肉専門店ですばらしい鶏肉を買いました。。。










そしてつくりあげたのがコレ。。。





















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親子丼。





親子丼すらスンナリつくれないほど
じつはわたくし料理ができません。
だから専門家がゆったとおりにつくります。
本に書いてあるとおりにやればいいのです。
先生が言ったとおりにやってみると、
どんな世界でもそれなりの成果が出ます。











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この卵をですね。






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わっせわっせとまぜあわせて。






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このすばらしい鶏肉にからめていきます。





















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現在わたくしは
毎週水曜日の15:30〜16:45まで、
鎌倉ダンススクールというスタジオで
グループレッスンを担当させていただいております。
早いものでもう1年がたちました。





私にとって1週間のうちでいちばん大切で幸せな時間です。






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わたくしは5年前から
タンゴダンスのインストラクターをしています。
インストラクター業をしているという事実は、
自分にとって大きな自信と誇りであります。





わたくしの母は
ずっと以前からタンゴに興味をもっていて、
「いつか恵太に習うんだ」
「お母さん習いに行っていいの」
「ジルバとタンゴとどう違うの」
などとふたことめには言っておりました。





どんな家庭でもそうだと思うんですが、
親と子というのは程度の大小はあれど
かならずバトルをするものです。
わたくしも母とはそうとう闘ってまいりました。
はげしいバトルの様子http://k-tango.at.webry.info/200907/article_2.html






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年若い頃のわたくしは、
ほんとうに長いこと長いこと
『友達』という存在を
手にすることができませんでした。





表面的につきあう友達さえいません。
友達がゼロなのとイチなのとでは
ごうごうと流れる川があったなら、
こちら側とむこう側くらいの差があります。





10代の頃、
何かの言い争いの末に
「だからあなたには友達がいないのよ!」と言われ、
椅子に座っていた母をうしろからおもいきり
椅子ごと蹴ってしまったことがありました。






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あした、
自分の企画でフネに乗り、
大事な仲間たちとサケを飲むのですが、
こんな日が来るなんてほんとうに想像できませんでした。





ふつうのひとが10代や20代で
あたりまえに経験する楽しみを
わたくしは一切知らなかったのです。
ちょっとくらい羽目を外したっていいじゃないか、
ちょっとくらいデブになったっていいじゃないか、
わたくしはそう考えています。






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先月のことですが、
グループレッスンのためにスタジオに入りますと、
わたくしの母が教室の隅に凛と座っておりました。
きけば「よろしくおねがいします」と言う。
わたくしは「こちらこそよろしくおねがいします」と言いました。





何のアポもなしに突然やってきた母。
かろうじてダンスシューズを持っていると言います。
皆さんに混じって彼女はピトピト歩きはじめました。
戦前に演奏されたタンゴの曲に合わせて、
戦後の混乱期に生まれた母がカミナンドしているわけです。





「ケイタ先生、いまのステップもういちど教えてください」





ただただ若かった頃…、
すばらしい鶏肉に良質な卵が絡まりあうような
見た目に美しい家庭では決してなかった。





でもいまこうして母の手をひいて
タンゴのステップを伝えている。
どうしようもない様々なトラブルを経た末に
自分の元気な姿を毎週見せることができて、
わたくしも母もじんわりと幸せな気分になれるのです。





















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【母をおもう親子丼】

・鶏肉(すばらしいものを)300g
・卵(デキのいいものを)2個
・万能ネギ適宜
・めんつゆ(市販のもの…ドンブリ用にして1カップ)
・ゴハン適宜
・つけあわせ(シバヅケ)
・おろしショウガ適宜










1.フライパンにドンブリ用にのばした市販のめんつゆを注ぎ、軽く沸騰させます。
2.ひとくち大に切った鶏肉を入れ、弱火でしばらくクツクツ煮ます。
3.3cm幅くらいに切った万能ネギを入れます。
4.といた卵を投入し、フタをしめしばらく煮ます。
5.頃合をみて「いまならいけるんじゃないか」のタイミングで火を止めます。
6.炊き立ての熱いゴハンにかけます(ツユダクで)。
7.実家の母を想いながら食べます。
8.♪( ´▽`)

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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
「男の料理!」いいですねー♪とっても美味しそうです♪
「母をおもう親子丼」のネーミングも、これ以上ないほど素晴らしいと思いますよ♪「先生!よろしくお願いします」とレッスンを習いにいらっしゃったお母様♪とても可愛らしいお母様ですね。
(^−^)♪
タンゴを通じて母子の共通の趣味の話題、今後は増えるのではないでしょうか?趣味は一生ものですし、タンゴの世界はとっても奥が深そうなので・・・・。
読ませていただき、他人なのにとっても嬉しく幸せな気分にさせていただいた土曜のお昼です♪ありがとうございました!

船イベント♪楽しんできてくださいね。良い天気ですし!
街のクマさん
2010/09/18 12:00
深いですね。今日の記事。
あまりに深すぎて、コメントが出来ません。
だけど、あえてコメントをするなら「アナタはいい息子ですよ」という事でしょうか…
マミー
2010/09/19 01:32
何だか良いお話ですね〜。
それと、親子丼の作り方もナイスです。
個人的にはここにスライスした玉ねぎと、香り付けに三つ葉とかを入れるのが好きです。(^^♪
私も今度、親を思いながら食べてみますね。
aya
2010/09/19 03:10
ウレシイオハナシ

センセイkikiチャン

まだ抜糸出来ず・・・月末までお休みします

TANGOのIMAGEは毎日DVDやCDで

しばしのお別れ
nory
2010/09/19 09:59
>街のクマさんさん
どうもどうもおはようございます。小さな笑いをとるようなレスを考えていてでも結局わたくしは芸人じゃないから思いつかずコメントの返事遅れてごめんなさい…。そんな珠玉の文章だなんて(言ってない)褒めたたえられたらまじオモハユイ!ありがとうございます〜。船飲みはギャフギャフ笑ったりしておかげさまでもりあがりました。。。
ケイタ
2010/09/20 11:05
>マミーさん
どうもどうもおはようございます。人生の向かい風が強すぎてペンすら持てずコメントの返事遅れてごめんなさい…。そんな深みと奥行きがある(言ってない)記事だなんて褒めたたえられたらまじオモハユイ!ありがとうございます〜。えへへ。
ケイタ
2010/09/20 11:19
>ayaさん
どうもどうもおはようございます。タイシボウ・ブルドックスと戦っていてブログサイトを開くことができずコメントの返事遅れてごめんなさい…。そんなケンタロウ先生より親子丼のつくりかた上手だなんて(言ってない)褒めたたえられたらまじオモハユイ!ありがとうございます〜。そうですよねなんか足りないと思ったらタマネギとミツバだったのか(*゚゚)vー。
ケイタ
2010/09/20 11:31
>noryさん
どうもどうもおはようございます。船の上で軟禁されていてコメントの返事遅れてごめんなさい…。そんなウレシクテタノシクテタメニナルだなんて(言ってない)褒めたたえられたらまじオモハユイ!ありがとうございます〜。さいきんキキ嬢に会えないのでとてつもなく寂しいのですが治り具合はいかがなのだろうか?ぜんぜんかんけいないけどわたくししばらくピクルスのみで生きることにしました。。。
ケイタ
2010/09/20 11:46
ちぇんちぇい

わたくしtangoしたいでごじゃりますよお

なのにまだ抜糸できません

治ったらすぐにレッスンして下さい
きき
kiki
2010/09/20 19:19
>kikiさん
かけずりまわったりできないのはさぞやジリジリしてしまうことだろう!あなたとキャッキャッキャッキャッと踊れないからわたくしは心のともしびが消えたような毎日でございます('-'*)…。自分で勝手にバッシするって手もあるよ、いやないです、焦らず治しましょう!
ケイタ
2010/09/21 01:02
ああ、いいですね。親子丼って鶏と卵がおいしければ小細工いらないじゃん、っていうのはとっても共感できます。

私、親に料理作る機会なんてあるのかなぁ…親はもちろん、実家に住んでる兄もプロの料理人だから、帰省しても出番ないんですよね(笑)。
Zuki
2010/09/22 01:48
>Zukiさん
あのですね、料理が日常でないわたくしから言わせていただきますと材料切り揃えて調味料をきちんと量って準備すること自体がじゅうぶん小細工なんですよー。しかしホントかんたんな料理でも出来上がりは感動しますね!それはそうとZukiさんを控えにまわしてしまうキッチンっていったいどこまでハイレベルなんです(」゜□゜)」!
ケイタ
2010/09/22 02:40
もしかして今からタンゴ教室だけではなく、ケイタの料理教室も期待できるかしら?笑。私は是非いつか寿司の正しい作り方を学びたいですけど、日本人でも作れる人は殆どいないみたいですね。
Lina
2010/09/24 13:35
>リーナさん
あのね記事に書きましたがわたくし基本的に料理本なしにはなにもつくれないのですよ…。さまざまな料理家のレシピを勝手に拝借してそこに今更どうしようもない思い出を絡めながら紹介してるだけ。だからあなたに提供できるのはやっぱりタンゴレッスンだけだね!つうか寿司つくれる日本人なんてそうそういないんだからつくりたかったら寿司屋に弟子入りしなさい。その前にまたあした。びしびし行くわよ(>Σ<)!!
ケイタ
2010/09/24 16:57
ケイタ君のお母さんの話を読み進めながら、反抗期の2人息子を抱えているシングルマザーの妹にもきっとこんな日が来るんだろうな、ケイタ君のお母さんは今どんなに幸せなんだろうと、ちょっとウルウルしながら読み進めて・・・

材料の「市販の麺つゆ」のところで、大爆笑してしまいました。
でも美味しそうだね。

私も、三つ葉を散らします。あと、ゆずの皮を小さく刻んだものあるいはすった物をちょっとかけても、しゃれおつなお味になるよ。
R
2010/09/25 11:30
>Rさん
はじめまして(ですか?浮かぶ顔はありますが)。コメントありがとうございます。市販品を使うのはですねわたくしの料理のせんせいケンタロウ氏の指南なんですよー。大爆笑ってー。料理本気でやるつもりないっす、だから本格的な料理本はいつもパスです。。。親子丼に三つ葉だけじゃなくゆずまでちらしてしまったらたしかにしゃれおつすぎて母を思い出さなくともウルウルしそうです。
ケイタ
2010/09/25 22:53
酷い! プロポーズまでしたくせに、私のこと忘れたの??? ぷんぷんっ
R
2010/09/26 01:52
>Rさん
やっぱりRさんか!(笑)忘れてない忘れてない(^w^)
ケイタ
2010/09/26 02:18
おもいで料理教室vol.03(親子仲良く) アルゼンチンタンゴダンス・四十八願恵太のブログ/BIGLOBEウェブリブログ
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