アルゼンチンタンゴダンス・四十八願恵太のブログ

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zoom RSS シンガポールへ行ったわたくし2011vol.06(シンガポールのミロンガで。)

<<   作成日時 : 2011/10/12 02:06   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

ここのところ、
更新が滞っているのにもかかわらず
根気強く我がブログにご訪問いただき
ありがとうございました。



いつも自宅におりますと
パソコンまで数十cmなのに
向かい風が強すぎて
手が届かないのです。



シンガポール、
もはや1ヶ月近く前の出来事になりつつあります。




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いい意味で事件性の少ない国でしたから、
いやほんと「あんぜん&あんしん」でしたよね。



カネくれよと後をつけられたり、
マヨネーズぶっかけられたり、
そんなアノ国よかずーっといいです。



ミロンガでもこれといった事件が起こらず、
たいへんにゆったりした時間がすごせたので、
わたくしは赤ワインを飲みながら
今後の人生にタンゴをどう絡めていこうか。
などと考えておりました。




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そういえば。



シンガポールのミロンガ、
いやミロンガだけでなくあらゆるペアダンスの会場には
“マダム&ジゴロ”という関係性のペアがいるとのこと。



出国前、
お友達のTさんが
カフェでわたくしにそっと耳打ちを。



「マダムのぎゃくなんに気をつけてね…。」



いわく、
熟年の女性に連れられて
若く美形でパツンパツンなダンシがダンス会場へ。
ものすごい高そうなスーツを着て
ときには靴まで履かせてくれるという。



(゜ロ゜;)…。



パツンパツンのダンシはもちろんそれを
ご商売でやっておられるわけです。



マダムに誘われてもけっして踊ったらいけないよ、
そんなことしたらお客さんをとられたと勘違いしたジゴロに
おもいきりぶんなぐられるかもしれないよ。
あなおそろしい…ケイタさん充分に気をつけてね。




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いやでもね、
むしろそんな事件があれば
シンガポールに行ったわたくし2011vol.06(ジゴロをイカらせたわたくし)
…とかいうタイトルでもっと早めに
更新できたかもしれないのに。



実際にはマダムもジゴロもいませんでした。
フトコロにもダイドコロにもどこにもいません。
その生態をぜひ観察したかった。
運が悪かったです。



ちなみにマダムはいなかったものの、
大方の予想どおりぎゃくなんの現場は何件か見かけました。。。
アハハどこでもあるんだね日本でもシンガポールでもアルゼンチンでも。
日本でもシンガポールでもアルゼンチンでもぎゃくなんはありえないです。
タンゴは男性から誘うもので女性は踊るかどうか決める権限を持っている。



女性に誘いを断られたくなければ、
多くの男性に誘われたければ、
きっとお洒落や清潔感にも
ルールやマナーにも気をつかうようになるし、
レッスンに通ってうまくなろうと努力もする。
だけど日本では女性が簡単に誘いに応じるから、
そして信じられないことに女性が男性を誘うなんてことがあるから、
いつまでたってもタンゴのレベルがあがらない…。



3年前、
来日していたアルゼンチン人のタンゴダンサーがそう言っていました。



たしかにフロアを星型のラインで踊ってしまう、
サーカスみたいなポーズを強要してしまう、
やたら教えたがる(←これ最も罪が重いです)、
そんな男性からの誘いにどうして女性は応じるのでしょう。
断っていいのです。



自分はタンゴダンスのインストラクターをしているので、
タンゴの本来の姿とかけ離れた行動をとるのが苦痛です。
最近はお声がかかっても丁重にお断りするようにしました。



そう、
ここシンガポールでもです。




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ミロンガはわたくしにとって、
集まったひとたちとお話をする場所。
ごくごく親しいひとと4〜5タンダ踊れば充分なので、
シンガポール在住のHさんとそのおともだち数名とテーブルを囲んで
キャハキャハしゃべり散らかしていました。



Hさんは13年前、
わたくしが最初に通ったタンゴ教室に出入りしていた先輩ダンシさん。
ブルーに統一されたあのスタジオでイヤア一緒によく飲んだ。



かまってくれて、
サケもおごってくれて、
ありがとうございました!
たのしかった〜♪




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タンゴを踊っていると、
タンゴを踊っていなかったら
決して出会わなかったひとと出会います。



運命は、
雪道に残る足跡のように
自分の目に見えるもの。



そして不思議なんだけど、
ああこの出会いにはこんな意味があるんだな、
そうか今後はこう歩いていけばいいんだな、
ということが透きとおるようにわかることがあります。



タンゴとの関わりも
きっと今後どんどん変化していって、
たぶんゆっくりと時間をかけつつ
生活の優先順序の下位のほうへ
ランクが下がっていくような気がします。



それでも、
心の中の火を完全に消すことは
いますぐにはできません。



一緒に踊ってくれるパートナーさんがいて、
慕ってくれる生徒さんがいらして、
健康な体と経験と知恵があって、、、
近づく終わりの時間を意識しながら
大好きなタンゴを大切に踊っていきたいです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
タンゴに対する真摯で熱い気持ちが伝わってきました。

例えば…の話ですが、私がタンゴを踊るとして、誰も誘ってくれなかったらどうなるのでしょう?一生懸命頑張っても、誘われない事ってあるのでしょうか?
マミー
2011/10/13 23:59
>マミーさん
コメントありがとうございます!そしてお返事遅れてすっごいごめんなさい_| ̄|○…。マミーさんもタンゴ踊ってみる?友達がワラワラ増えて楽しいですよーぅ。ところで、マミーさんによる素朴な疑問系な質問状ですけども、そうですね、誘われないことってあるかもしれません。だから、基本的なステップを理解して実際に動けるようになって、そして目に見えないルールをもある程度理解して、それからのほうがきっと楽しめるかと。そう思います。タンゴの世界では「女性を誘っても断られる」とか「男性に誘われない」とか、そういった諸々の不満を口にしてはいけないという目に見えないルールがあります。それは不満を抱く本人に問題がある場合が多々あるからなんですね。ミロンガでは挨拶をして、挨拶をして、挨拶をして、、、コミュニケーションをはかって、そうすれば踊るきっかけを得やすいです。もちろんうまくなろうと努力することも大事なことです。単純に、上手なひとと踊ると楽しいですから…。
ケイタ
2011/10/17 18:30
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